LingQは無料でどこまで使える?制限を実機検証|日本円の料金も比較

LingQ無料版の20語・5本の上限を実機検証 教育・学習

【PR】この記事にはLingQの紹介リンクが含まれます。検証は筆者が自分の無料アカウントで行い、有料プランは購入していません。

LingQの無料版は「保存できる単語が20語」「インポートできる教材が5本」と言われます。ただ、20語を超えたら実際に何が起きるのか、削除したら枠は戻るのか、日本円ではいくらかかるのかは、記事を読んでもよく分からないままでした。

そこで、新しく作ったLingQの無料アカウントで、20語の保存と5本のインポートを実際に使い切り、21語目と6本目で何が表示されるかを確かめました(2026年10月21日の実機検証)。有料プランは購入していません。この記事は公式スペックの一覧ではなく、当サイトの無料アカウントで画面を確認した結果が中心です。

  • 保存は20語目までできました。21語目で「LingQsがありません!」というアップグレード表示が出ました
  • 保存した語を1語削除して19語にしても、アカウントの「LingQの総数」は20のままでした(削除後、約20分たっても変わらず)
  • インポートは5本まで普通に使えました。6本目は作成に成功と表示されるものの、開くと「インポート上限を超過しました」でロックされました
  • インポートは、レッスンを削除すると枠が戻りました(単語の保存とは挙動が違いました)
  • 公式の無料/有料の表と、実機の表示が違う項目がありました(翻訳・統計・プレイリストなど)
  • Webと日本のApp Storeで、円建て料金が違いました(同じプラン・同じ期間ではApp Storeの方が高い表示)

結論は「無料で十分」でも「すぐ有料」でもなく、何をしたいかで分かれる、という条件付きです。

情報の根拠は3種類に分けて書きます。

  • 【実機確認】筆者が2026年10月21日に、当サイトの無料アカウントで実際に操作して確認した内容
  • 【公式情報】LingQの公式ページ・利用規約・App Storeの掲載ページで確認した内容(2026年10月21日確認)
  • 【未確認】確かめていない内容。推測では埋めず、確認していないと書きます
  1. 先に結論|LingQ無料版で足りる人・有料が必要になる人
    1. 無料版で足りそうな人
    2. 有料(Premium以上)を考えたほうがよい人
  2. 検証の条件|どのアカウントで、何を、どう確かめたか
    1. 使った環境
    2. この検証の限界
  3. 無料アカウントを作った直後|最初の画面と、無料で使えた基本機能
    1. アカウント画面の初期状態
    2. 読み聞き・音声再生は無料で使えた
  4. 保存できる単語は20語まで|21語目で何が起きたか
    1. 保存のしかた
    2. 20語目までは保存できた
    3. 21語目の保存では、アップグレードの表示が出た
    4. 「既知」にしても枠は空かなかった
    5. 保存語を削除しても、枠は戻らなかった(今回の観測)
  5. インポートは5本まで|6本目は作成されるが、開けなかった
    1. インポートの入り口
    2. 5本目までは、普通に作れて開けた
    3. 6本目:作成の通知は出るが、開くと上限超過
    4. インポートは、削除すると枠が戻った
  6. 無料でも使えた機能と、有料を求められた機能
    1. 翻訳:公式の表と違い、無料でも文ごとの訳が表示された
    2. 統計:公式の表と違い、無料でも表示された
    3. 音声の生成とAI簡素化:有料の表示が出た
    4. Lynx AIとプレイリスト
  7. 公式の表と今回の実機が食い違った点
  8. LingQの料金は日本円でいくら?|Webと日本のApp Storeの価格
    1. Web(LingQ公式サイト)
    2. 日本のApp Store(iOSアプリのアプリ内課金)
    3. 同じプラン・同じ期間で比べる
  9. 有料にするべきか|無料版の制限から考える
  10. 解約とデータ削除|公式の記述が分かれているため、断定しない
  11. 確認していないこと
  12. よくある質問
    1. LingQは無料でどこまで使えますか?
    2. 無料版の20語の上限を超えるとどうなりますか?
    3. 保存した単語を削除すると、また保存できますか?
    4. インポートは5本までですか?
    5. 料金はWebとアプリで違いますか?
  13. まとめ|LingQ無料版は「試用」に向く。20語と5本が分かれ目

先に結論|LingQ無料版で足りる人・有料が必要になる人

無料版で足りそうな人

  • まず1か月ほど、公式のミニストーリーなどを読み聞きして、LingQの使い方が自分に合うか試したい
  • 保存する単語は20語以内、自分でインポートする教材は5本以内で済む
  • 教材は公式のライブラリ中心で、自分の教材の取り込みは少しだけ

有料(Premium以上)を考えたほうがよい人

  • 読みながら単語を保存し続けたい人。今回の観測では、20語に達すると、未保存の語をクリックしただけで制限の表示が出ました
  • 自分で選んだ記事・動画を、5本を超えて取り込みたい人(ただし削除で枠は戻るので、入れ替えながら使う方法はあります)
  • AI音声やAIによる簡素化のような、有料プランの機能を使いたい人(プレミアムとPremium Plusでできることが分かれます)

これは、2026年10月21日の当サイトの無料アカウント(Web版・日本語表示)での観測に基づく整理です。アカウントの状態やLingQの仕様変更で、結果が変わる可能性があります。

ここまでの観測では、20語・5本の範囲で試すだけなら、無料アカウントで足りそうです。まず無料で作って、読み方が自分に合うか確かめられます(有料プランの契約は不要です)。

LingQの無料アカウントを作って試す(紹介リンク・無料登録)

検証の条件|どのアカウントで、何を、どう確かめたか

使った環境

  • アカウント:2026年10月20日に新規作成したLingQの無料アカウント(アカウント画面の「現段階」が「無料」)
  • 環境:PC(Windows)のChrome、Web版、日本語表示。学習する言語は英語
  • 日付:2026年10月21日(アカウント作成の翌日)
  • 教材:公式の「LingQ Mini Stories」と、筆者が用意した自作の短い英文(貼り付けでインポート)
  • 登録:紹介リンクを経由せず、通常の登録で作ったアカウント(紹介リンク経由で登録した場合の上限は確認していません)

この検証の限界

  • PCのWeb版のみです。モバイルアプリは使っていません。スマホ実機・スマホ幅の表示も確認していません
  • 有料プランは購入しておらず、トライアルも使っていません。有料で何が使えるかは、公式の説明と画面の案内に基づきます
  • 削除後の観察時間は約20分です。それ以降の変化は確認していません
  • アカウント・時期・環境が違えば結果が変わる可能性があります

無料アカウントを作った直後|最初の画面と、無料で使えた基本機能

アカウント画面の初期状態

【実機確認】アカウント画面では、現段階が「無料」、「LingQの上限」が20、「LingQの総数」と「インポートの総数」が0でした。「オーディオ文字起こし(月額)」の欄には、「今すぐアップグレードしましょう!」のボタンが出ていました。

LingQのアカウント画面。現段階は無料で、LingQの上限が20、LingQの総数とインポートの総数が0と表示されている(2026年10月21日確認)
無料アカウントの初期状態(2026年10月21日確認)

【実機確認】ライブラリには、初心者向けのミニストーリーやガイド付きコースが並び、最初の利用時は「単語をクリックして意味を見る」「意味をクリックして保存する」という案内が順に出ました。

読み聞き・音声再生は無料で使えた

【実機確認】公式のミニストーリー「1a – Mike Is a Cook, Part 1」(31秒)を開き、音声を再生できました。再生・一時停止、5秒戻し/送り、ループ、再生速度の変更があり、読み上げている文に下線が付いて追従しました。ここは、公式の料金ページの表でも無料の項目(テキスト付き音声ファイル)になっています。なお、筆者の環境では音声そのものを聞いて確認したわけではなく、再生バーの進行と文の追従で確認しています。

LingQのリーダー画面でミニストーリーの音声を再生している。再生バーが00:06/00:31で、読んでいる文に下線が付いている(2026年10月21日確認)
無料アカウントで公式レッスンの音声を再生(2026年10月21日確認)

保存できる単語は20語まで|21語目で何が起きたか

保存のしかた

【実機確認】レッスンの文中の単語をクリックすると、右側に辞書(WordReferenceなど)と日本語の意味の候補が出ます。意味の横の「+」を押すと保存され、単語が黄色になります。同じ綴りの語は文中のすべての箇所が黄色になり、1語として数えられました。

20語目までは保存できた

【実機確認】1つのレッスンの中で、単語を1語ずつ保存し、20語目まで保存できました。保存した数は、アカウント画面の「LingQの総数」にも20と出ました。

LingQのリーダー画面。ミニストーリーの単語が黄色で20語保存され、フラッシュカードのバッジが20になっている(2026年10月21日確認)
20語目まで保存できた画面(2026年10月21日確認)

21語目の保存では、アップグレードの表示が出た

【実機確認】21語目として未保存の単語を選び、「+」を押すと、「プレミアム機能」「LingQsがありません!」「語彙を無制限に増やすにはアップグレードしてください」というモーダルが表示され、保存されませんでした(2026年10月21日確認)。公式の料金ページの表にある「単語とフレーズの保存=20」と一致します。

LingQで21語目の保存を試した画面。プレミアム機能の表示で、LingQsがありません、語彙を無制限に増やすにはアップグレードしてください、と出ている(2026年10月21日確認)
21語目の保存で出たアップグレード表示(2026年10月21日確認)

【実機確認】20語に達したあとは、未保存の単語をクリックするだけで、意味パネルの代わりに同じ表示が出る場面がありました(最初の1回は意味パネルが開き、「+」を押した時点で表示されました)。上限に達すると、読みながら新しい単語を調べる流れが止まる、という印象です。

「既知」にしても枠は空かなかった

【実機確認】保存済みの語のステータスを「既知(✓)」にしても、アカウント画面の「LingQの総数」は20のままでした。

保存語を削除しても、枠は戻らなかった(今回の観測)

【実機確認】ボキャブラリー画面で1語を選んで削除したところ、一覧の件数は20から19になりました。しかし、アカウント画面の「LingQの総数」は20のままで、削除の約20分後に確認しても20のままでした。この状態で、未保存の単語をクリックすると、また同じ「LingQsがありません!」の表示が出ました。

LingQのボキャブラリー画面。1語を削除した後で、一覧のすべての件数が19になっている(2026年10月21日確認)
削除後、ボキャブラリー画面の件数は19(2026年10月21日確認)
LingQのアカウント画面。1語を削除した後でも、LingQの総数が20のままで、上限も20と表示されている(2026年10月21日確認)
同じ時点のアカウント画面。LingQの総数は20のまま

これは、1語の削除を1回試した範囲の観測です。「削除しても永久に枠が戻らない」と断定はできません。表示の更新が遅れた可能性や、アカウントごとの違いも考えられるため、削除後約20分たった時点の観測、として読んでください。公式の規約・ヘルプには、この点についての記載は見つけられませんでした(【未確認】)。

インポートは5本まで|6本目は作成されるが、開けなかった

インポートの入り口

【実機確認】ライブラリの「インポート」から、「入力または貼り付け」「ウェブリンク」「音声の書き起こし」「テキストファイルと電子書籍」「スキャン」、Netflix・プライムビデオ・YouTube・TikTok・Instagramなどが選べました。このうち、王冠のマークが付いていたのは「音声の書き起こし」だけでした。ほかの方法は、今回は実行していないため、無料で最後まで使えるかは確認していません(【未確認】)。

LingQのインポート画面。入力または貼り付け、ウェブリンク、音声の書き起こし(王冠付き)、テキストファイルと電子書籍、スキャン、Netflix、プライムビデオ、YouTube、TikTok、Instagramが並んでいる(2026年10月21日確認)
インポート方法の一覧。王冠が付いていたのは「音声の書き起こし」(2026年10月21日確認)

5本目までは、普通に作れて開けた

【実機確認】筆者が用意した短い英文(自作)を「入力または貼り付け」で貼り付け、1本ずつインポートしました。5本目までは、「Successfully imported」と表示され、レッスンも普通に開けました。アカウント画面の「インポートの総数」は5になりました。

6本目:作成の通知は出るが、開くと上限超過

【実機確認】6本目を同じ手順でインポートすると、「Successfully imported」の通知が出て、「インポートの総数」は6になりました。ところが、レッスンを開こうとすると、「レッスンのインポート上限を超過しました」「Please Upgrade」のページが表示され、中身は読めませんでした。ライブラリのカードにも鍵のマークが付き、クリックすると「インポートがありません!」というアップグレード表示が出ました。

LingQで6本目のインポート後に表示された画面。レッスンのインポート上限を超過しました、今すぐアップデートして無制限にインポートできるようにしましょう、と出て、Please Upgradeのボタンがある(2026年10月21日確認)
6本目を開いたときの画面(2026年10月21日確認)
LingQのライブラリ。6本目のインポートのカードに鍵のアイコンが付いて、内容がぼかされている(2026年10月21日確認)
6本目のカードには鍵のマークが付いていた

インポートは、削除すると枠が戻った

【実機確認】コースの編集画面で、インポートしたレッスンを削除できました(「本当にこのレッスンを削除してよろしいですか?」という確認が出ます)。5本目を削除すると「インポートの総数」は6から5に減りましたが、ロックされた6本目は1本削除しただけでは開けないままでした。6本目も削除して総数を4にしてから、新しく1本をインポートすると、今度は普通に開けました。

LingQのコース編集画面。インポートしたレッスンを削除する確認ダイアログが出ている(2026年10月21日確認)
インポートの削除には確認ダイアログが出る(2026年10月21日確認)
LingQで、インポートを2本削除した後に作った新しい教材。成功の通知が出て、本文が普通に開いている(2026年10月21日確認)
2本削除した後の新しいインポートは、開けた(2026年10月21日確認)
順番 操作 結果(2026年10月21日、当サイトの無料アカウント)
1〜5本目 貼り付けでインポート 作成・閲覧ともにできた。インポートの総数=5
6本目 同じ手順でインポート 「Successfully imported」と表示、総数=6。開くと上限超過でロック
5本目を削除 コース編集で削除 総数=5。ロック済みの6本目は開けないまま
6本目も削除 コース編集で削除 総数=4
新しい1本 貼り付けでインポート 普通に開けた(総数=5)

単語の保存は「削除しても総数が戻らなかった」のに対し、インポートは「削除すると戻った」という違いは、今回の観測で分かった点です。

無料でも使えた機能と、有料を求められた機能

LingQ公式の料金ページ(2026年10月21日確認)では、無料の項目として「テキスト付き音声ファイル」「単語とフレーズの保存(20)」「インポートしたコンテンツでレッスン作成(5)」「音声プレイリスト(1)」「フラッシュカードのクイズ」が挙げられ、プレミアムで解除される項目として「単語を無制限に保存」「全文翻訳」「インポートしたレッスン用の自動生成音声」「統計トラッキング」「言語学習チャレンジに参加する」「オフラインアクセス」が挙げられています。これと、今回の画面を並べます。

機能 公式の表(2026年10月21日確認) 今回の実機(2026年10月21日、無料アカウント)
音声再生 無料(テキスト付き音声ファイル) 再生できた
フラッシュカードの復習 無料 復習を開始できた(1/20のカード)。他のモードは実行していない
翻訳 全文翻訳=プレミアム 「翻訳を表示」で、文ごとの日本語訳が表示された(公式レッスン・自作インポートとも)
統計 統計トラッキング=プレミアム レッスン統計、毎日の目標コイン、7日間アクティビティ、プロフィールの統計が表示された
AIチャット(Lynx AI) 表の記載なし(Plusに「高度なLynxチャット」) 1回質問して、回答が返った。回数制限は未確認
音声プレイリスト 1 初めから「Active Playlist」があり、2つ目のプレイリストも作成できた。追加の上限は未測定
インポート教材の音声生成 自動生成音声=プレミアム 「レッスン音声の生成」を押すと、AIボイスは「Go Plus」が必要という表示
レッスンの簡素化(AI) Plusの特典 「プレミアム プラス機能」の表示(単純化をアンロック)
オーディオ文字起こし — アカウント画面に「今すぐアップグレードしましょう!」。インポートの方法では王冠付き
チャレンジ 参加=プレミアム 一覧は表示された。参加は公開の参加者リストに載るため、押していない

翻訳:公式の表と違い、無料でも文ごとの訳が表示された

【実機確認】レッスンのメニューにある「翻訳を表示」を押すと、文ごとの日本語訳が表示されました。公式の表では「全文翻訳」がプレミアムの項目なので、表と違う動きです。ただし、この「文ごとの訳」と公式の「全文翻訳」が同じ機能なのかは分かりません。アカウントや仕様変更で変わる可能性もあるため、「無料で必ず翻訳できる」とは書けません。

LingQで自作のインポート教材に「翻訳を表示」を使った画面。英文の下に日本語の訳が小さく表示されている(2026年10月21日、無料アカウントで確認)
自作のインポート教材で「翻訳を表示」を押した画面(2026年10月21日確認)

統計:公式の表と違い、無料でも表示された

【実機確認】レッスンのメニューの「統計データ」で、作成したLingQの数・読んだ単語数・リスニング時間・1日ストリークが見えました。画面上部の毎日の目標(コイン)や、プロフィールの7日間アクティビティも表示されました。公式の表の「統計トラッキング」がどの範囲を指すのかは、今回は確認できていません。

LingQのレッスン統計の画面。作成したLingQが20、読んだ単語数が116、リスニング済みが00:11、1日ストリークと獲得コインが表示されている(2026年10月21日、無料アカウントで確認)
レッスン統計(無料アカウント、2026年10月21日確認)

音声の生成とAI簡素化:有料の表示が出た

【実機確認】自作のインポート教材の画面には「レッスン音声の生成」があり、押すと「AIボイスにアクセスするには、Go Plusをご利用ください」と表示されました。公式の表では、インポートしたレッスン用の自動生成音声がプレミアムの項目ですが、画面の案内は「Plus」でした。この「Go Plus」が料金ページの「プレミアム・プラス」と同じプランを指すかは、画面上では明記されていません。標準ボイスがプレミアムで使えるのかも、確認していません(【未確認】)。

LingQの自作インポート教材で、レッスン音声の生成を押した画面。AIボイスにアクセスするにはGo Plusをご利用くださいと表示され、標準ボイスと11ラボAIボイスの試聴がある(2026年10月21日確認)
「レッスン音声の生成」を押したときの表示(2026年10月21日確認)

【実機確認】「(AI)レッスンを簡素化」は、「プレミアム プラス機能」という表示でした。

LingQの(AI)レッスンを簡素化を押した画面。プレミアム プラス機能と表示され、レッスンの単純化をアンロックするボタンがある(2026年10月21日確認)
「(AI)レッスンを簡素化」はPremium Plus機能の表示(2026年10月21日確認)

Lynx AIとプレイリスト

【実機確認】左のメニューのLynx AIを開き、候補の質問(簡単な英語のあいさつ)を押すと、回答が返ってきました。1回だけの確認なので、無料での回数制限は分かりません。

LingQのLynx AIの画面。簡単な英語のあいさつの質問に対して、番号付きの英語のあいさつの回答が表示され、単語が色付きで表示されている(2026年10月21日、無料アカウントで確認)
Lynx AIの回答(無料アカウント、2026年10月21日確認)

【実機確認】プレイリストは、初めから「Active Playlist」が1つあり、「新規プレイリストを追加」で2つ目を作成できました。公式の表の「音声プレイリスト(1)」が何を指すのか(作れる数なのか、入れられる内容なのか)は分からず、プレイリストに教材を入れたときの上限は測っていません。

LingQのプレイリスト画面。Active Playlistの下に、新しく作ったPlaylist test Aが並んでいる(2026年10月21日確認)
2つ目のプレイリストを作成できた(2026年10月21日確認)

【未確認】メール通知やモバイルアプリ、オフラインアクセス、チャレンジへの参加、フレーズ(複数語)の保存は、今回確認していません。

公式の表と今回の実機が食い違った点

次の点は、公式の表と今回の画面が一致しませんでした。どちらかに合わせず、両方を書きます。いずれも、2026年10月21日に当サイトの無料アカウントで確認した結果で、アカウントの状態や仕様変更で変わる可能性があります。

項目 公式の表 今回の実機 考えられること(断定しない)
翻訳 全文翻訳=プレミアム 「翻訳を表示」で文ごとの訳が表示 文ごとの訳と全文翻訳は別の機能かもしれない
統計 統計トラッキング=プレミアム レッスン統計・目標コイン・7日間アクティビティが表示 有料なのはより詳しい統計かもしれない
音声プレイリスト 1 2つ目の作成ができた 「1」が指すものが違うかもしれない
自動生成音声 プレミアム 「Go Plus」を求める表示 標準ボイスとAIボイスで必要なプランが違うかもしれない
Lynx AI 表に記載なし 無料で1回、回答が返った 回数や機能に制限があるかもしれない

一致した点は、「単語とフレーズの保存=20」「インポートしたコンテンツでレッスン作成=5」「フラッシュカードのクイズ」です。

LingQの料金は日本円でいくら?|Webと日本のApp Storeの価格

【公式情報】2026年10月21日確認。料金は変わることがあります。LingQ公式の料金ページには「料金はすべてJPYで表示」と書かれていました。検索結果の画面の説明にドル表示が出ることがありますが、日本向けの表示で確認した円建てを書きます。

Web(LingQ公式サイト)

プラン 期間 料金(円) 月あたり(表示)
Premium 1か月 ¥2,100 ¥2,100
Premium 12か月 ¥16,800(33%OFFの表示) ¥1,400
Premium 24か月 ¥30,000(40%OFFの表示) ¥1,250
Premium Plus 1か月 ¥4,450 ¥4,450
Premium Plus 12か月 ¥40,000(25%OFFの表示) ¥3,333.33
LingQ公式の料金ページ。プレミアムのプランが、1か月2,100円、12か月16,800円(月1,400円)、24か月30,000円(月1,250円)と円で表示されている(2026年10月21日確認)
Webのプレミアムの料金(2026年10月21日確認)
LingQ公式の料金ページのプレミアム・プラスのタブ。1か月4,450円、12か月40,000円(月3,333.33円)と表示され、6倍の音声書き起こし、AI音声、高度なLynxチャット、AI簡素化されたレッスンの特典が並んでいる(2026年10月21日確認)
Webのプレミアム・プラスの料金(2026年10月21日確認)

日本のApp Store(iOSアプリのアプリ内課金)

【公式情報】日本のApp Storeの掲載ページ(バージョン6.0.28、10月7日の表記)には、サブスクリプションとして次の表示がありました(日本のApp Storeの掲載ページ)。Google Playの円建ては確認していません。

プラン 期間 料金(円)
Premium 1か月(Monthly) ¥2,600
Premium 6か月 ¥12,000
Premium 12か月 ¥21,000

同じプラン・同じ期間で比べる

Webとストアの両方に表示があった期間だけを比べます(2026年10月21日確認)。

プラン・期間 Web 日本のApp Store 差
Premium 1か月 ¥2,100 ¥2,600 ストアの方が¥500高い表示
Premium 12か月 ¥16,800 ¥21,000 ストアの方が¥4,200高い表示

Premiumの6か月はストア側だけ、24か月はWeb側だけの表示で、比べられません。Premium Plusのストア価格は、今回の確認では見ていないため比較していません。税の扱いや手数料、キャンペーンの有無は確認していません。購入前に、それぞれの画面で最新の表示を確認してください。

有料にするべきか|無料版の制限から考える

やりたいこと 無料で足りる?(今回の観測) 考え方
まず試す(公式教材を読み聞き) 足りそう 音声再生・フラッシュカードの復習などは無料で確認できた
単語を貯めながら読み進める 20語で止まる 21語目で制限の表示。削除しても総数は戻らなかった
自分の教材を5本以内でインポート 足りる 5本までは開けた
自分の教材を6本以上インポート 入れ替えが必要 削除すれば枠は戻った。ただし手間がかかる
AI音声・AIによる簡素化を使う 足りない 「Go Plus」「プレミアム プラス機能」の表示

有料にするなら、Webの方が円表示が安い期間(1か月・12か月)があること、Premiumをキャンセルしたときの扱い(次章)を、契約前に確認してください。

解約とデータ削除|公式の記述が分かれているため、断定しない

「キャンセルするとデータがすべて消える」という説明が、Premiumのキャンセル(無料プランへの変更)なのか、アカウント自体の削除なのかを、2026年10月21日に公式の原文で確認し直しました。公式の中でも「アカウントのキャンセル」「Premium会員のキャンセル」「無料プランへのダウングレード」の言い方が混ざっているため、操作別に分けて並べます。

操作(公式の表現) 公式の記述 出典
無料プランへ変更(規約では「cancel your account」と表現) 設定のアカウントで「Change Plan」から無料プランへ下げる。解約は現在の請求期間の終了時に有効になり、それまでは利用できる 利用規約(英語)C
Premium会員のキャンセル時のコンテンツ Premium会員をキャンセルすると、請求期間の終了時にコンテンツが削除される、という記述がある。別の項では、プランを下げるとコンテンツ・機能・容量が失われることがある、とも書かれている 利用規約(英語)B・C
アカウントのキャンセル アカウントページの「アカウントのキャンセル」から行うと、アカウントはすぐにキャンセルされ、データはシステムからすべて削除される 料金ページのFAQ(日本語・英語)
アカウントの削除 アカウント画面の「危険ゾーン」に別に用意されている。学習情報がすべて削除され、元に戻せない アカウント画面(表示を確認。削除は実行していない)

同じ「キャンセル」でも、規約では無料プランへの変更を指す表現として使われ、FAQでは全データの削除を指す形で使われています。そのため、「解約するとデータが消える」とも「消えない」とも、公式の文面だけでは言い切れません。実際にPremiumを契約して解約したわけではないので、画面での挙動も確認していません(【未確認】)。

有料を検討する場合は、契約前にLingQのサポート(アカウント画面に記載のsupport@lingq.com)に、「Premiumをキャンセルして無料プランに戻したとき、保存した単語とインポートした教材はどうなるか」を確認するのが安全です。あわせて、料金ページの注記にある「LingQの目標を90日で達成する必要があります*」の意味や、規約にある初回30日の返金の範囲(LingQ公式の利用規約)も、確認しておくと安心です(【未確認】)。

確認していないこと

  • 有料プラン(Premium・Premium Plus)を契約したときの実際の挙動。購入・トライアルは行っていません
  • モバイルアプリ、スマホ実機・スマホ幅のWeb表示、オフラインアクセス
  • インポートの方法ごとの無料の可否(ウェブリンク、ファイル、YouTubeなど)、音声ファイルのダウンロード
  • フレーズ(複数語)の保存、復習の他のモードの実行、チャレンジへの参加
  • Lynx AIの回数制限、プレイリストに教材を入れたときの上限
  • Google Playの円建て料金、Premium Plusのストア価格
  • 保存語の削除後に、約20分より後で枠が戻るかどうか
  • 解約・無料プランへの変更で、保存単語やインポートがどうなるか
  • 紹介リンク経由で登録した場合の上限(LingQの紹介画面には、紹介された人にもLingQ100件が付く旨の説明がありますが、筆者は自分のリンクで登録しておらず、実際の付与も上限の変化も確認していません)

よくある質問

LingQは無料でどこまで使えますか?

2026年10月21日の当サイトの無料アカウントでは、公式教材の読み聞き、音声再生、単語の保存(20語まで)、インポート(5本まで)、フラッシュカードの復習などを確認できました。20語・5本を超えると、アップグレードの表示が出ました。

無料版の20語の上限を超えるとどうなりますか?

21語目の保存を試すと、「LingQsがありません!」というアップグレードの表示が出て、保存できませんでした。20語に達したあとは、未保存の単語をクリックしただけで同じ表示が出る場面もありました。

保存した単語を削除すると、また保存できますか?

当サイトでは、1語を削除して一覧の件数が19になっても、アカウント画面の総数は20のままで、約20分後も同じでした。削除後に未保存の単語をクリックしても、保存には進めず、制限の表示が出ました。この観測が、他のアカウントや時間が経った後でも当てはまるかは分かりません。

インポートは5本までですか?

5本までは作成でき、開けました。6本目は作成の通知が出ましたが、開くと上限超過の表示でロックされました。インポートしたレッスンを削除すると、枠が戻りました。

料金はWebとアプリで違いますか?

2026年10月21日の確認では、プレミアムの1か月と12か月で、日本のApp Storeの表示がWebより高くなっていました(1か月:Web¥2,100・ストア¥2,600、12か月:Web¥16,800・ストア¥21,000)。

まとめ|LingQ無料版は「試用」に向く。20語と5本が分かれ目

  • 無料の保存は20語まで。21語目でアップグレード表示。削除しても総数は戻らなかった(約20分後の観測)
  • インポートは5本まで。6本目は作成されるが開けず、削除で枠が戻った
  • 翻訳・統計・プレイリスト・Lynx AIは、公式の表と実機で違いがあった(2026年10月21日、当サイトの無料アカウント)
  • 料金はWeb ¥2,100(1か月)/¥16,800(12か月)。日本のApp Storeでは¥2,600/¥21,000の表示
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